続き

リノコンのマリガンとプレイング

※人によって変わるのであくまでも参考で!

構築はこれ

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レートのコントロールEの戦績はこれ

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これから自分が思うプレイングを言っていきますm(*_ _)m


〇プレイング〇

 

♠対コンエル

〇序盤はリノを相手より早めに回すことを心がける。メイの直接召喚を逆手にとって4プレイ目にドローしてメイを手札から溢れさせるプレイングも可能。但し、妖精竜のカウントが増えないのでやりすぎには注意。

相手に対空を打たせないために旋風で自分の盤面を空にするプレイングが求められる。相手もやってくるため対空はできるだけ早めに切っておきたい。

前環境と違い今期はガイアがあるため妖精竜を2.3枚出しても突破されてしまうためもっと不毛になってしまった。

まとめると、相手より早くリノを完成させガイアでぶっ飛ばしつつ顔に20点飛ばす。

 

♠対式神

〇前環境と違い狂信者がいなくなったことによって少しゆっくりできるようになった。またガイアの出現と研究が減ってきていることもありリノを終盤ゆっくり回すこともできる。

序盤、4.5tはキョウカを考えなくてはならないのでできるだけキョウカの体力が4になるプレイングをする。例えばメイと妖精竜を出すなど。序盤の処理はメイを使う。ほんとに困った時だけ旋風を使う。

また、ガイアが手札にいるなら4tに4プレイすることも検討する。相手のクオンに対応しやすくなる。

中盤は横展開に付き合いながらリノを回していく。旋風を切るのか、切らないのかなど検討していく。

終盤はコッコロや妖精竜を使いまわして山札が無くなるまで耐えることもできる。急なガブリエルに注意しつつリノで倒していく。

 

♠対自然W

〇禁術が入ったため1番の不利マッチになっている。ただやることはリノミラーとそこまで変わらないがメイを手札から溢れさせることはやめた方がいい。理由は相手のライリーのターンに妖精竜を2枚置くことによって突破が困難になる為だ。理想は6.7ターンで1.2回リノで相手の顔を削りつつ盤面にガイアをだし、ライリーのターンのカウンターでガイアとリノで殴りきること。この対面はガイアの処理が難しいためガイアを2枚7tにおき、妖精竜で蓋をするプレイングも場合によっては可能。

 

♠対自然D

〇ガイアのコストを減らしつつ、顔を回復しながらリノを回すのみ!注意点としてはヴァイディ進化や嵐鉄進化などメイを2枚要求してくるのでメイを雑にきると取れなくなりテンポを取られてしまう。そのため4tで4プレイしてメイを手札に入れておくプレイングが必要となる。

また対空やまだ使っていないメイは相手の神のターンにガイアと一緒に使う。時々プテラなどで相手の場にフォロワーが5面並ぶことがある。その返しにガイアだけだと1面残ってしまう為、メイ、1番は対空を打ち全てを無に返すプレイングが求められる。旋風があれば関係無いが盤面を強く作ることができるためガイアをオススメする。

但し、Dには君が入っているのでそこも頭に入れてリノを回す。

 

♠対渇望V

〇序盤から横展開で攻めてくるため旋風は必須となりリノを回す暇はない。序盤から中盤は2.2を立てたり、旋風や対空でひたすら耐える。

また相手のネレイヤをどう取るかを手札とずっと相談しなければならない。取り方の例としていくつか紹介する。

①旋風、メイ進化で取る

②ガイアで取る

③ネレイヤのスタッツを5.4にさせておいてリノ進化でビーストを取りメイでネレイヤを取る

などがある。

リノを渋らず除去で取ることを求められるのでそこを頭に入れて置いてもらいたい。終盤はコッコロをぐるぐる回しつつリソース勝負に持ち込み山札ぎりぎりでリノを使い勝つという戦い方をする。2.3枚目のネレイヤもきちんと頭に入れておくことが大切。だが終盤は妖精竜がいるためそこまで苦にはならない。

 

♠対機械V

〇戦い方が2パターン、それに相手の回り方によって勝敗が左右される。

リノを回すパターンには特筆することはない。

コントロールするパターンの勝ち筋は終盤妖精竜とコッコロで顔に来れないように立ち回り、相手のノインを3枚目の旋風で処理しつつリノで山札が無くなるまで耐えて勝つのがプランニング。

注意することは先4のノインとネレイヤだ。ネレイヤの取り方は上記でも書いてある通りにすればいいがこの後に神が着地するとなればガイアは切れないので1番の処理の仕方は対空をメイに使い回す処理が1番良い。神のあとはモノ×2を考えつつどこまでリソースを切るか頭で計算しなければならない。

また最近は6tでスレイが走ってくるので番人を立てておくと良い。今季1番プレイングが求められる対面だと思う。

 

♠対機械B

〇序盤の鞭の返しと中盤の神からの鞭の返しを考えていれば負けることはあまりない。相手の動きに対応しつつリノを回していけばいい対面である。注意することは対空を弱い盤面に打つと旋風のターンに全処理が出来なくなるので対空を打つ時は手札と相談しつつ打つ。

急な打点としてジャスティーがいるのでそこは頭に入れておくことが必要。

 

♠対AFNm

〇盤面をとりつつリノを回し8.9ターン目には決めたい対面。シオンのバフがある為、相手のパラダイムのコストを把握しつつ対面すると勝率も上がってくると思う。また、モデストを盤面で受けることが出来にくいのでそこに注意する。例えばガイアや妖精竜は雑に切らずにモデストの顔を受けたくない時に出したりする工夫が必要。但し、パラダイムやコロニーなどの守護もあるのでガイアを切りすぎると良くない。そこは手札と相談してほしい。